TCFDの戦略では、気候変動によるリスクおよび機会を検討する必要がある。企業として気候変動問題が及ぼすビジネスへの影響(リスク)と気候変動問題により生まれるビジネスの機会を検討しなければならない。estomaでは、登録したサプライヤー・営業所・支店・導入店舗(以下、事務所)がどれほどの気候変動による災害リスクがあるのかを分析します。影響を受ける事務所の数や財務インパクトまで分析を行い、気候変動が及ぼす影響を可視化します。

ESG開示を行なっていく上で、各部署や事務所・サプライヤーからのデータ収集は大きな負担となります。各部署に対してエクセル等で情報の提出を依頼し、返答が来たエクセルファイルを集計する作業は非常に時間がかかります。estomaでは、ESGの定量・定性データのアンケートを作成・配信・集計を簡単に行えます。